ハリー・ポッターで英語をマスター|英語を「勉強」から「体験」に変える

▶ ハリー・ポッター 原書ガイドはこちらから

英語の悩みトップ3

長年英語を教えてきて、こんな声をよく聞きます。

  • 単語は分かるのに、文になると分からない
  • 聞き取れない(速すぎて追いつかない)
  • 覚えてもすぐ忘れてしまう

👉 結局、こうなっていませんか?
勉強しているのに、変わらない

原因は、「やり方」にあります。

① 学校型 ―「勉強」している

  • 一文ずつ訳す
  • 単語を暗記する

👉 これでは、英語は“動かない”

② アプリ・効率型 ―「やってる感」

最近、多いと感じます。よくある行動として、

  • 単語アプリで周回
  • スキマ時間でちょこちょこ
  • TOEIC用フレーズ暗記

👉 断片では、英語はつながらない

③ 受け身インプット型 ― 楽しいだけ

意外と多いようです。

  • 「聞き流すだけ」教材を買ってくる
  • SNS動画を見る
  • Netflixを英語で流す

👉 受け身では、英語は身につかない

④ テスト対策型 ― テストを勉強

本屋さんの棚を見ても、TOEIC対策本だらけ。いかに需要が大きいか分かります。

  • 対策本に取り組む
  • 公式問題集をひたすら解く

👉 英語力と無関係であること、言わずもがなですね。

⑤ いきなり英会話型 ― 徒労に終わる

やる気がある人ほど、高い授業料を払って英会話教室に通います。

  • フレーズ丸暗記(オウムの会話)
  • とにかく話そうとする

👉 インプット不足のままでは、アウトプットはできません(順番が違う)。

つまり、やり方は違っても、
すべて「英語を勉強として扱っている」だけです。

英語は「知識と情報処理」ではダメ

上記は、いずれも、英語を知識として扱い、効率的な情報処理を目指す方法です。

もちろん、効果はあります。

ただ、それだけで「英語ができる」ようになるでしょうか。

「英語ができる」とは、TOEICでも分かるように、英語を英語のまま理解するということです(いわゆる、英語脳)。そこに至るほどの効果はない、と多くの人が感じていると思います。

では、やり方をどう変えればいいのでしょうか。

英語を「体験」し、英語脳になる

英語ができるようになるために、一番良いのは、現地に行って、社会に溶け込み、すべて英語で生活することです。

誰でもそう思うことでしょう。

英語を聞き、話し、友人と語り合い、時には喧嘩して、言葉と心が一体になる経験をすることです。現地の人とやりとりした一言一言は、深く心に刻まれ、消えることはないでしょう(エピソード記憶が最も定着すると言われています)。

しかしながら、そのような機会がない場合はどうすればよいか。

次善の策としては、映画や小説などで、追体験をすることです。

感情移入でき、好きな作品であれば、何でもいいのです。

当サイトでは、ハリー・ポッターを勧めています。世界最大のベストセラーであり、違和感を覚える人はいないでしょう。

ハリー・ポッターのよさは、

  • 100万語を超えるボリューム
  • 朗読の素晴らしさ(Stephen Flyは名優!)
  • 何度読んでも新しい発見がある

にあります。

ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人組と、共に泣き、笑い転げる。そのうち、自然に英語が身についていく。感動こそが、英語には必要なのです

よい作品は他にもたくさんありますので、ぜひ、読書の幅を広げていってください。
ハリポタをマスターすれば、洋書を読むのが驚くほど楽になります。

ハリー・ポッター原書ガイド

とはいえ、多くの人は、手ぶらでは、読むのに苦労するでしょう。
そこで、ハリー・ポッターを原書で読むためのガイドを公開しています。

このガイドの特徴は以下の通りです。

  • TOEIC500点くらいから読める
  • 物語の進行に合わせたページ毎の解説で、原書を読みながら、すぐに手元で確認できる
  • 語源・コアイメージの解説、例文により、理解が深まる

こうすることで、辞書いらずで、読み通すことができるはずです。

一番の目的は、とにかく英語に慣れること。

次に、言葉のイメージを掴むこと。心で感じるようになること。

単語を覚えることや、文法を理解することは、一番最後でいいと思います。

では、まずは第1巻から、英語を「体験」してみてください。

第1巻はこちらから