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英語の悩みトップ3
長年英語を教えてきて、こんな声をよく聞きます。
- 単語は分かるのに、文になると分からない
- 聞き取れない(速すぎて追いつかない)
- 覚えてもすぐ忘れてしまう
👉 結局、こうなっていませんか?
勉強しているのに、変わらない。
原因は、「やり方」にあります。
① 学校型 ―「勉強」している
- 一文ずつ訳す
- 単語を暗記する
👉 これでは、英語は“動かない”
② アプリ・効率型 ―「やってる感」
最近、多いと感じます。よくある行動として、
- 単語アプリで周回
- スキマ時間でちょこちょこ
- TOEIC用フレーズ暗記
👉 断片では、英語はつながらない
③ 受け身インプット型 ― 楽しいだけ
意外と多いようです。
- 「聞き流すだけ」教材を買ってくる
- SNS動画を見る
- Netflixを英語で流す
👉 受け身では、英語は身につかない
④ テスト対策型 ― テストを勉強
本屋さんの棚を見ても、TOEIC対策本だらけ。いかに需要が大きいか分かります。
- 対策本に取り組む
- 公式問題集をひたすら解く
👉 英語力と無関係であること、言わずもがなですね。
⑤ いきなり英会話型 ― 徒労に終わる
やる気がある人ほど、高い授業料を払って英会話教室に通います。
- フレーズ丸暗記(オウムの会話)
- とにかく話そうとする
👉 インプット不足のままでは、アウトプットはできません(順番が違う)。
つまり、やり方は違っても、
すべて「英語を勉強として扱っている」だけです。
英語は「知識と情報処理」ではダメ
上記は、いずれも、英語を知識として扱い、効率的な情報処理を目指す方法です。
もちろん、効果はあります。
ただ、それだけで「英語ができる」ようになるでしょうか。
「英語ができる」とは、TOEICでも分かるように、英語を英語のまま理解するということです(いわゆる、英語脳)。そこに至るほどの効果はない、と多くの人が感じていると思います。
では、やり方をどう変えればいいのでしょうか。
英語を「体験」し、英語脳になる
英語ができるようになるために、一番良いのは、現地に行って、社会に溶け込み、すべて英語で生活することです。
誰でもそう思うことでしょう。
英語を聞き、話し、友人と語り合い、時には喧嘩して、言葉と心が一体になる経験をすることです。現地の人とやりとりした一言一言は、深く心に刻まれ、消えることはないでしょう(エピソード記憶が最も定着すると言われています)。
しかしながら、そのような機会がない場合はどうすればよいか。
次善の策としては、映画や小説などで、追体験をすることです。
感情移入でき、好きな作品であれば、何でもいいのです。
当サイトでは、ハリー・ポッターを勧めています。世界最大のベストセラーであり、違和感を覚える人はいないでしょう。
ハリー・ポッターのよさは、
- 100万語を超えるボリューム
- 朗読の素晴らしさ(Stephen Flyは名優!)
- 何度読んでも新しい発見がある
にあります。
ハリー、ロン、ハーマイオニーの3人組と、共に泣き、笑い転げる。そのうち、自然に英語が身についていく。感動こそが、英語には必要なのです。
よい作品は他にもたくさんありますので、ぜひ、読書の幅を広げていってください。
ハリポタをマスターすれば、洋書を読むのが驚くほど楽になります。
ハリー・ポッター原書ガイド
とはいえ、多くの人は、手ぶらでは、読むのに苦労するでしょう。
そこで、ハリー・ポッターを原書で読むためのガイドを公開しています。
このガイドの特徴は以下の通りです。
- TOEIC500点くらいから読める
- 物語の進行に合わせたページ毎の解説で、原書を読みながら、すぐに手元で確認できる
- 語源・コアイメージの解説、例文により、理解が深まる
こうすることで、辞書いらずで、読み通すことができるはずです。
一番の目的は、とにかく英語に慣れること。
次に、言葉のイメージを掴むこと。心で感じるようになること。
単語を覚えることや、文法を理解することは、一番最後でいいと思います。
では、まずは第1巻から、英語を「体験」してみてください。
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