英語に触れていない
英語は、英語そのものに触れる。
当たり前ですね。
当たり前すぎて、何の説明も要らないように思います。
ところが、現実は、どうでしょうか。
振り返ってみると、
学校では、むしろ、文法や、難解な単語の暗記に、時間を費やしていました。
一説によると、中学・高校を通して、教科書で読む英語の量は、ペーパーバック60ページ分だそうです。
あまりに少ないですね。
英語は、単語を暗記し、語順を並べ替えるゲームではありません。
・単語帳で単語を暗記した。
・文法を勉強し直した。
・問題集を解き弱点を強化した。
それでも、英語ができるようにならない。
もし、そう感じているとしたら、それは、「勉強」しているからかもしれません。
英語は「勉強」ではなく「体験」
英語そのものを、聴き、読み、体験すること。
それが本来のはず。
英語の構造。
英語の音。
英語のリズム。
英語の感情。
それを体験することで、英語は、少しずつ、自分のものになっていきます。
英語を学ぶ、ということは、英語話者が英語を生成する、その方法を模倣することに他なりません。
英語を聴いたり、読んだりする時、あなたは、話者が英語を生み出す行為を、追体験しています。
その体験を通して、初めて英語は聞き取れるようになります。
また、自ら発話できるようになります。
発話の体験が、また学びとなり、学習のスパイラルアップへとつながっていきます。
<行動>
・「聴く」「読む」に、一番時間をかける。
・単語帳は、知っている知識の整理に使う。
・文法は、正確に話すために使う(話せるようになってから)。
次は、なぜ体験が大事なのか、「日本人が英語を話せない本当の理由」について、お話ししたいと思います。

